赤ちゃんからのハミガキ習慣
2020年8月18日
こんにちは。
まだまだ暑い日が続きます。熱中症に気を付けてこまめに水分補給を行ってくださいね!
さて、今日は「赤ちゃんからの歯磨きの習慣」をお話します。
赤ちゃんの頃(0才代)の歯磨きは、習慣づけを目的に行いましょう!
歯磨きを嫌がることに焦らなくて大丈夫ですよ^^
1才を過ぎて大人の真似をしたがるようになったら、子ども用のブラシを
渡してあげてください。
一人ではちゃんと磨けないので”最後は必ず”大人が仕上げ磨きをします。
嫌がるときはササっと手早く済ませてOKです!
〇離乳食が始まったら・・
離乳食が始まったら食後に白湯やお茶を飲ませて口の中のかすを洗い流します。
まだ歯が生えてなくても、習慣づけを。
〇歯が生えてきたら・・
ガーゼで歯ぐきをふくようにしてキレイにしてあげてください!
赤ちゃんが怖がらないように、ママはニコニコ顔で!
〇前歯が生えそろったら・・
そろそろ歯ブラシを覚えさせましょう
乳幼児の歯ブラシを使って、必ず大人が仕上げ磨きをしてあげます。
優しく声がけをして、楽しい雰囲気をつくりましょう!
〇奥歯が生えてきたら・・
引き続き仕上げ磨きが必要です。ゴシゴシは禁物ですが、奥歯が生えてきたら
しっかり磨いてあげるようにしましょう。
奥歯が詰まって虫歯になりやすいので
歯の間に子ども用のフロスを通してあげるといいです。
〇2才を過ぎたら・・
食後に”ブクブク”の練習を。
2才を過ぎると、コップの水で口をゆすげる子が増えてきます。
最初はペッと吐き出すだけなので、大人が「ブクブク」とお手本を見せ、練習してみてください。